愛してるからこそ手放す恋もある
暫くして誠は大きなコンビニ袋を二つも提げて帰ってきた。そして、「梨華何食べたい?」と言って布団の上にカップ麺や、サンドウィッチやスナック菓子etc. と広げた。
「もしもし、誠君?私がまだなにも食べれないこと知りませんか?」
「へぇー存じてます!そやから梨華の代わりに俺が食べるんや!」
「もぅー誠のいけずー!」
笑っていると、看護師が見回りに来て、広げられた食べ物を見てギョッとしていた。そして怒られてしまった誠は慌てて袋へと戻した。
面会時間も終わる頃「また来るさかい」と言って誠は帰っていった。
「もしもし、誠君?私がまだなにも食べれないこと知りませんか?」
「へぇー存じてます!そやから梨華の代わりに俺が食べるんや!」
「もぅー誠のいけずー!」
笑っていると、看護師が見回りに来て、広げられた食べ物を見てギョッとしていた。そして怒られてしまった誠は慌てて袋へと戻した。
面会時間も終わる頃「また来るさかい」と言って誠は帰っていった。