異世界で学校の王子様が奴隷になっていました
コンコン
ノックだ。
「はいれ」
「失礼致します。お嬢様、湯浴みのお時間でございます」
入ってきたのは侍女だ。もうそんな時間か
「わかった。すぐ行く」
「かしこまりました。失礼しました」
侍女が部屋を出たのを確認すると入口から見て左側にある扉を開ける
実はそこは専属奴隷専用の部屋になっているのだ
これはお父様やお母様の部屋にもあるらしい
こちらの様子をうかがっていた優斗を呼ぶ
「ここは優斗の部屋だ。中にはトイレと風呂もついているし必要最低限のものも常備されている」
「え、風呂とトイレが?」
「あぁ、この部屋は外から鍵がかけれて中からはあかない様になっているからそれくらいないと不便でしょう?」
「な、なるほど」
どうしたのだろう、優斗の顔が引きつっている気がする。
「さあ入りなさい」
「はい」
優斗が入るのを確認し、鍵をかけてから湯浴みへ向かう
初めは侍女に体を洗われることに戸惑ったが最近は気にしなくなっている
あぁ、今日は色々あって疲れた、、
肩がこっているような気がする。1日力を入れすぎたのかもしれない