溶けだしたチョコミント
-屋上にて-


『あの、せ、先輩。手が』






『あ、ごめん(笑)』











『ここに来て何するんですか?』










『さっき、廊下で女子に何言われてたの?』








『.....。』








『大丈夫。ちゃんと話聞いてあげるからゆってみな?ゆっくりで大丈夫だから。』






『私、2日前...。









ってことがあったんです』






『そーだったんだ。』





『...。』







『ねぇ、その心愛(←喋ってる間に呼び捨てで呼ぶことになった。)
が好きな先輩ってもしかしてだけど俺だったり?(笑)』





『え、//////////
ちょ、ちが、違います。』





『そんなに顔真っ赤にして目うるうるにさせてそんなことゆう?(笑)』





『だっ、だってぇ。。///////』





{心愛}え!まってまって顔が近くなっ!!





『ンンン...!ンンン!ハァハァ』





き、キス!?


せ、先輩が私に!?



『可愛すぎるんだよ』











『俺以外の男にそんな目したら許さねぇからな。』








『せ、先輩?ど、どうゆうことですか?。』









『俺、前から心愛のこと...。好き...だったんだよ。』






ええーー!!!!!!!!!!!!!









『う、嘘でしよ(苦笑)
先輩がそんな。こんな私を?』









『3年では結構狙われてるぞ。』








『う、嘘でしょ。
なんで私が。』









『それはお前が可愛いからだよ』






近!てか

耳元OUT!!





『せ、先輩ぃぃ〜〜//////
ち、近すぎますよ、。。』








{瑠歌}こいつ、こんな上目遣いで顔真っ赤に目がうるうるだなんてOUTだっつてんのに。可愛すぎかよ








『心愛、もーお前可愛いすぎ...。』








『先輩、そんな か、可愛いなんてやめてください。』














『心愛、だ、だからその顔やめて。
ほんと俺、心愛のこと襲ってしまう』







『えぇ!!?そ、そんな顔って何もしてないんですけど...』







『俺、心愛のこと好きだわ。
付き合って?』












『!!お、お願いします!』
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