虹色diary〜あなたはゲイに偏見はありますか?〜
「ごめんな?」


この一言を言うと、
黙り混んでしまうショウくん。


ショウくんを見ると、
何か言葉を選んでいる様子で、
話しの続きがあると察した作者。


とりあえず、
ショウくんが話し始めてくれるのを
待とうと思いました。


緊張もあり、
凄く長く感じる無言の間。


どれ程の時間が
流れていたのか分かりませんが、
作者にとってはとても長く感じられました。


すると、
ショウくんは突然話し始めたんです。
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