虹色diary〜あなたはゲイに偏見はありますか?〜
ダイキはというと、
その後も弱音を吐く事もなく、
柔道に打ち込んでいました。


そんなダイキを間近で見ていて、
いつしかダイキを好きになっていました。


これが、
作者にとっての初恋です。


正直言って、
戸惑いましたし、
恋をしていると気付くまでに
相当時間が掛かりました。


無理もありません。
作者が好きになった相手は
男なのですから。
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