羊だって、変るんです。
「会社では望に入れてもらってる」
口に出さなくても通じる事が、何だか嬉しいような照れくさい気分だった。
彼氏と会社で一緒に食事をする事が初めての事で、何時もの調子が出ない。
もそもそと焼そばパンを口に運ぶが、会話が出来ないでいた。
「何か今日の杏奈って、初めての頃より余所余所しいね」
「っ!」
もっともな指摘に慌てて、喉に詰めそうになった。
「大丈夫?」
「・・・だい・・じょぶ」
『あぁもう、何でこんなに緊張するんだろう』
咽(むせ)ながら懸命に落ち着かせようとするが、上手く行かなくて、更に赤くなる。
時々感情がコントロール出来なくて凄く疲れる。
口に出さなくても通じる事が、何だか嬉しいような照れくさい気分だった。
彼氏と会社で一緒に食事をする事が初めての事で、何時もの調子が出ない。
もそもそと焼そばパンを口に運ぶが、会話が出来ないでいた。
「何か今日の杏奈って、初めての頃より余所余所しいね」
「っ!」
もっともな指摘に慌てて、喉に詰めそうになった。
「大丈夫?」
「・・・だい・・じょぶ」
『あぁもう、何でこんなに緊張するんだろう』
咽(むせ)ながら懸命に落ち着かせようとするが、上手く行かなくて、更に赤くなる。
時々感情がコントロール出来なくて凄く疲れる。