羊だって、変るんです。
「小鳥遊と取締役はどうなんだ」
まさに今考えている事を聞かれて心臓が跳ねる。
「!・・・同じ・・・何ですかね?」
「俺に聞くな」
疑問系の答えに噴出す山葉を見て、杏奈もつられて笑った。
「お互い、素のままで居られる事が奇跡のようなものなので、それ以外は全く問題ないですね」
「それが一番大事だからな」
食事が終わるまで、価値観の話しで盛り上がった。
「そろそろ、お開きにするか」
時刻はいつの間にか9時半を回っていて、思いの他話し込んだようだ。
山葉がテーブルにある呼び出しボタンを押すので、杏奈が慌てて財布を用意しようとしたのだが、止められてしまう。
まさに今考えている事を聞かれて心臓が跳ねる。
「!・・・同じ・・・何ですかね?」
「俺に聞くな」
疑問系の答えに噴出す山葉を見て、杏奈もつられて笑った。
「お互い、素のままで居られる事が奇跡のようなものなので、それ以外は全く問題ないですね」
「それが一番大事だからな」
食事が終わるまで、価値観の話しで盛り上がった。
「そろそろ、お開きにするか」
時刻はいつの間にか9時半を回っていて、思いの他話し込んだようだ。
山葉がテーブルにある呼び出しボタンを押すので、杏奈が慌てて財布を用意しようとしたのだが、止められてしまう。