羊だって、変るんです。
「ナンノゴヨウデショウカ」
「ふっ・・・何だその喋り方は。用が無ければ電話して来ないと思っているのか?」
意地の悪そうな声が電話口から聞こえてくる。
「だって、普通、凱にかけるでしょ!」
「それより、これから鍵を持って行くから、凱を起こしておけ」
相変わらずのマイペースな慧に翻弄され気味の杏奈だったが、慧の言葉にドキリとした。
「!?」
『凱の寝起きが悪い事を知っているから私にかけてきたのか・・・心臓に悪い』
「これから?何分くらいで着くんですか?」
「さぁ」
「!コノヤロウ」
握りこぶしを作って、小さく悪態をついてみる。
「何か言ったか」
「いいえ、なんにも!分かりました。これから凱を起こすんで、1時間・・・・いや、45分後に来て下さい」
「ふっ・・・何だその喋り方は。用が無ければ電話して来ないと思っているのか?」
意地の悪そうな声が電話口から聞こえてくる。
「だって、普通、凱にかけるでしょ!」
「それより、これから鍵を持って行くから、凱を起こしておけ」
相変わらずのマイペースな慧に翻弄され気味の杏奈だったが、慧の言葉にドキリとした。
「!?」
『凱の寝起きが悪い事を知っているから私にかけてきたのか・・・心臓に悪い』
「これから?何分くらいで着くんですか?」
「さぁ」
「!コノヤロウ」
握りこぶしを作って、小さく悪態をついてみる。
「何か言ったか」
「いいえ、なんにも!分かりました。これから凱を起こすんで、1時間・・・・いや、45分後に来て下さい」