読めない彼の愛し方
「お風呂、ありがとう。」
ちょっと照れているのか
緊張しているのか、
そんなののかを見ても
幸せだなあと感じる。
「俺も入ってくる。」
風呂から出ると
ソファで寝ている愛しい彼女。
今日は泣きすぎて疲れたんだろう。
何も言わず抱き上げて
寝室に連れて行く。
たくさん泣かせてごめん。
今度こそ笑ってほしいから。
一緒に生きていきたい。
そう思えた彼女にそっとキスをして
眠りにつく。
そうだ、俺たちには
明日がある。これからがある。
未来がある。
そう思い、彼女の髪を人撫でし
俺も眠りについた。