ビターなキミと甘い恋を。
「愛夢ちゃんこそ!滝田くんとはどうなのー?」
私が軽い感じでそう聞くと、
「はぁっ!?李憂となんて一生何もないからっ!」
と、全否定された。
滝田くんと愛夢ちゃんお似合いだと思うけどな〜。
しかも、滝田くん愛夢ちゃんのこと好きだしね。
これは、私と羚くんしか知らない秘密情報。
つまり、滝田くんは愛夢ちゃんに片思い中。
うん!青春っていい!!!!
私が1人でニヤニヤしていると、それに気づいた愛夢ちゃん。
「璃鈴、その顔やめて」
「.........はいっ!」
うっ。
さすが愛夢ちゃん、私という親友にこんな冷たい対応をするなんて!
かっこいい!!
私は、昔から人に自分の意見を言えないタイプで、すぐ人に左右されるから、私みたいな人を嫌う人がいた。
でも、愛夢ちゃんは人にズバズバ言って芯のある子だったから、私は友達になった。
だから、愛夢ちゃんのことを尊敬しているの!
そんな大切な愛夢ちゃんに幸せになってもらいたいから、滝田くんをおすすめしてるんだけど、なかなか素直になってくれない。
愛夢ちゃんと滝田くんとてもお似合いなんだけどな.......。
私が軽い感じでそう聞くと、
「はぁっ!?李憂となんて一生何もないからっ!」
と、全否定された。
滝田くんと愛夢ちゃんお似合いだと思うけどな〜。
しかも、滝田くん愛夢ちゃんのこと好きだしね。
これは、私と羚くんしか知らない秘密情報。
つまり、滝田くんは愛夢ちゃんに片思い中。
うん!青春っていい!!!!
私が1人でニヤニヤしていると、それに気づいた愛夢ちゃん。
「璃鈴、その顔やめて」
「.........はいっ!」
うっ。
さすが愛夢ちゃん、私という親友にこんな冷たい対応をするなんて!
かっこいい!!
私は、昔から人に自分の意見を言えないタイプで、すぐ人に左右されるから、私みたいな人を嫌う人がいた。
でも、愛夢ちゃんは人にズバズバ言って芯のある子だったから、私は友達になった。
だから、愛夢ちゃんのことを尊敬しているの!
そんな大切な愛夢ちゃんに幸せになってもらいたいから、滝田くんをおすすめしてるんだけど、なかなか素直になってくれない。
愛夢ちゃんと滝田くんとてもお似合いなんだけどな.......。