空を見上げて、飛びたとう
ある日、僕は一羽の鳥をみかけた。

その鳥はとても大きくて。

とても綺麗な鳥だった。

僕を見ても馬鹿にすることなく、空を飛ぶことは綺麗だと伝えられた。

その言葉はまるで魔法みたいに、僕の中に入り込んできた。

その言葉を聞いてから、僕は空を飛びたいと思ったんだ。
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