夢の言葉と約束の翼(中)【夢の言葉続編⑥】
***
「ーーえっ?」
一緒に僕の部屋に入って、僕が先程の自分の言動に弁解と謝罪をすると、アカリさんは目を見開いて驚いた表情をした。
自分でもよく分からない感情を上手く説明出来たのか分からない。
でも、彼女にはちゃんと伝えて知って欲しいと思った。
ソファーに隣同士で腰掛けて話をした僕はアカリさんの返答が気になったが、横目でチラッと彼女の様子を確認するだけで、なかなか真横を向けない。
彼女は僕の話を聞いて、どう思ったんだろう?
ドキドキしながら暫く黙っていると、アカリさんは驚いた表情を浮かべたまま僕に言った。
「えっ、と……」
「!っ……はい!」
「つまり、マオさんは……。私が、前の夫を気にしていたら……嫌、なんですか?」
「……え?」
そう質問されて、僕は思わず顔を横に向けて彼女を見た。
すると、アカリさんの綺麗な漆黒の瞳と僕の瞳が重なって……。ドキドキが、止まる。
「ーーえっ?」
一緒に僕の部屋に入って、僕が先程の自分の言動に弁解と謝罪をすると、アカリさんは目を見開いて驚いた表情をした。
自分でもよく分からない感情を上手く説明出来たのか分からない。
でも、彼女にはちゃんと伝えて知って欲しいと思った。
ソファーに隣同士で腰掛けて話をした僕はアカリさんの返答が気になったが、横目でチラッと彼女の様子を確認するだけで、なかなか真横を向けない。
彼女は僕の話を聞いて、どう思ったんだろう?
ドキドキしながら暫く黙っていると、アカリさんは驚いた表情を浮かべたまま僕に言った。
「えっ、と……」
「!っ……はい!」
「つまり、マオさんは……。私が、前の夫を気にしていたら……嫌、なんですか?」
「……え?」
そう質問されて、僕は思わず顔を横に向けて彼女を見た。
すると、アカリさんの綺麗な漆黒の瞳と僕の瞳が重なって……。ドキドキが、止まる。