梅雨の始まりと紫陽花が咲いてる中雨音の奏でたラプソディー
久子-「どういたしまして、陽菜。私も進哉君が何故そんな事を言ったのかはわからないけれど、気になるし確認したいわね。」


惣次郎-「そうだな、根拠があるかはわからないけれど一度大学には確認したいな?、陽菜。」


陽菜-「はい、父さん。ありがとう(笑顔)。」


惣次郎-「どういたしまして、陽菜。」


久子-「聞いてもらえるのか連絡してみるわ、待ってて。」


陽菜-「はい、母さん。待ってるよ(笑顔)。」


数分後-。


久子-「お待たせ、陽菜。明日なら、話を聞いてくれるそうよ。良かったわね?。」


陽菜-「ありがとう、母さん。良かったよ(笑顔)。」


惣次郎-「聞いてくれる事になって良かったな、陽菜?。」


陽菜-「ありがとう、父さん。」


惣次郎-「どういたしまして、陽菜。」


次の日-。


久子-「おはよう、陽菜。支度して、一緒に大学の保健室に行きましょう?。」


陽菜-「うん、おはよう、母さん。一緒に大学の保健室に行こうよ。」


惣次郎-「俺は留守番してるから、二人で行って来なさい。」


久子-「おはよう、父さん。ありがとう。」


惣次郎-「どういたしまして、母さん。」


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