梅雨の始まりと紫陽花が咲いてる中雨音の奏でたラプソディー
3-3、進哉から陽菜への攻撃と慧と愛実の日常3
陽菜-「おはよう、父さん。ありがとう、行ってきます(笑顔)。」


惣次郎-「うん、陽菜。気をつけていってらっしゃい。」


陽菜-「はい、父さん。」


久子-「陽菜、支度出来たかな?。行きましょう?。」


陽菜-「はい、支度してきたから行こうよ、母さん。」


大学の保健室-。


コンコン。


響-「はい、どうぞ。入ってください。」


久子-「ありがとうございます、失礼します。陽菜の母親です。」


陽菜-「ありがとうございます、失礼します。」


響-「おはようございます、お母さん、陽菜さん。保健室の教師しています、聞きたい話は何でしょうか?。」


陽菜-「はい、私が大学で頻繁に相談してると進哉から母親に話されたので、確認に来ました。響先生、本当にそうなんですか?。」


響-「陽菜さん、それは違うわ。時々相談しに来るくらいだから、安心して大丈夫よ。それが聞きたい事なのね?。」


陽菜-「ありがとうございます、良かったです(笑顔)。安心しました。」


久子-「ありがとうございました、聞きたい事伺えて安心しました。」


響-「良かったです、大丈夫ですか?、お母さん、陽菜さん。」
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