梅雨の始まりと紫陽花が咲いてる中雨音の奏でたラプソディー
愛実-「うん、良かった。慧なら選ぶかなと決めたの。」


慧-「嬉しいよ、愛実。」


愛実-「うん、慧。」


10分後-。


店員-「お待たせしました、鉄板大変熱くなっておりますのでお気をつけください。ハンバーグのお客様?。」


愛実-「はい、私です。」


店員-「ステーキになります、ごゆっくりお過ごしください。失礼します。」


慧-「美味しそうだな?、食べよう、愛実。」


愛実-「うん、美味しそうだし、食べよう、慧。いただきます。」


慧-「いただきます。美味しいな、愛実?。」


愛実-「うん、美味しいね、慧。」


慧-「うん。美味しいから、あっという間に食べ終わったよ。ごちそうさまでした、愛実が食べ終わるまで待ってるから。」


愛実-「ありがとう、慧。もう少しだから、待っててね。」


慧-「大丈夫だよ、待ってるから。」


愛実-「うん、慧。やっと食べ終わったから、少し休んでいいかな?。ごちそうさまでした。」


慧-「大丈夫だよ、少し休んでから送るよ。」


愛実-「ありがとう、慧。」


10分後-。


慧-「そろそろ大丈夫か、愛実?。」


愛実-「大丈夫だよ、行こう。」
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