梅雨の始まりと紫陽花が咲いてる中雨音の奏でたラプソディー
慧-「どういたしまして、進哉。」


数分後-。


進哉-「ハアハア....。そろそろ昼休み終わるから、着替えて教室に戻ろうな?。」


慧-「そうだな、進哉。総司も、教室に戻ろうな。久しぶりのバスケットボール、楽しかったよ(笑顔)。」


総司-「うん、慧。俺も久しぶりのバスケットボール楽しかったよ。」


進哉-「うん、慧。俺も久しぶりのバスケットボール楽しかったよ、総司、慧。」


慧-「うん、進哉。」


総司-「うん、進哉。」

教室-。

愛実-「慧、総司君、進哉君、おかえり。」


慧-「ただいま、愛実。楽しかったよ(笑顔)。」


愛実-「良かったね、慧。」


慧-「うん、愛実。」


総司-「ただいま、愛実さん。」


進哉-「ただいま、愛実さん。俺も久しぶりだから、楽しかったよ(笑顔)。」


愛実-「良かったね、進哉さん。」


陽菜-「愛実、話したい事があるから、帰りに少し時間もらえるかな?。」


愛実-「大丈夫だよ、陽菜。帰りに少し話そうね。」


陽菜-「ありがとう、愛実。」


夕方-。


屋上。


愛実-「陽菜、屋上で少しだけ話そうよ。」


< 89 / 176 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop