梅雨の始まりと紫陽花が咲いてる中雨音の奏でたラプソディー
3-1、進哉から陽菜への攻撃と慧と愛実の日常1
慧-「席に行こう、愛実。」


愛実-「うん、行こう、慧。カレーにしたんだね?。」


慧-「そうだよ、カレーにしたんだよ。愛実は、きつねうどんにしたんだね?。」


愛実-「うん、慧。きつねうどんにしたよ。」


慧-「食べような、いただきます。」


愛実-「うん、慧。食べようね、いただきます。」


慧-「愛実、カレー美味しいよ(笑顔)。」


愛実-「うん、きつねうどんも美味しいよ(笑顔)。」


慧-「愛実と一緒に、お昼を食べれて嬉しいよ。」


愛実-「ありがとう、慧。私も一緒に食べれて、嬉しいよ。」


慧-「ありがとう、愛実。同じ気持ちだな?、(笑顔)。」


愛実-「うん、慧。私達同じ気持ちだね。」


数分後-。


慧-「食べ終わったよ、待ってるよ。ごちそうさまでした。」


愛実-「ありがとう、もう少しだから待っててね。」


慧-「大丈夫だよ、待ってるから。」


愛実-「うん、やっと食べ終わったよ。ごちそうさまでした。」


慧-「食べ終わったし、教室に戻ろうな?。」


愛実-「うん、行こう、慧。」


教室-。



-陽菜は、次に会えるのが進哉とは最後になるなんて知らずにいた....。
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