42歳 主婦 旦那様に片思い中【佳作受賞】
「若い子たちに混じって、こんな所で手を繋いでたら、痛いおばさんって思われてないかな?」
私が言うと、
「そんなの気にしなきゃいいんだよ。
おばさんだろうと、何だろうと、咲笑は、咲笑だろ?
俺から見たら、咲笑は、永遠にかわいい恋人だよ。」
と純ちゃんは笑った。
キャー、何それ!?
こんな甘々な純ちゃん、初めてだから、照れる。
どうしよう!?
「ふふっ
赤くなった咲笑もかわいい。」
私は恥ずかしくて、思わず俯いてしまった。
「まぁ、でも、咲笑が恥ずかしいなら。」
と純ちゃんは、繋いでいた手を離した。
え? それはそれで、寂しいんだけど。
と私が思っていたら、今度は、腰を抱かれた。
ええ〜!?
こっちの方が恥ずかしい!!
私が言うと、
「そんなの気にしなきゃいいんだよ。
おばさんだろうと、何だろうと、咲笑は、咲笑だろ?
俺から見たら、咲笑は、永遠にかわいい恋人だよ。」
と純ちゃんは笑った。
キャー、何それ!?
こんな甘々な純ちゃん、初めてだから、照れる。
どうしよう!?
「ふふっ
赤くなった咲笑もかわいい。」
私は恥ずかしくて、思わず俯いてしまった。
「まぁ、でも、咲笑が恥ずかしいなら。」
と純ちゃんは、繋いでいた手を離した。
え? それはそれで、寂しいんだけど。
と私が思っていたら、今度は、腰を抱かれた。
ええ〜!?
こっちの方が恥ずかしい!!