先輩の彼女にしてもらいました
10分も経たないうちに先輩が、シャワーから戻ってきた。Tシャツに半パンに着替えてきていた。

あ、ちゃんと服、着てきたんだ先輩。ちょっとガッカリ。ってやっぱり変態な私。

「暑い暑い」

言いながら先輩は、エアコンの温度を下げている。

「あれ蒼井さん、暑くない?上着脱いだら?」

「う、うん」

確かに、暑くてうっすら汗をかいていた。

先輩に変に思われたくなくて、ブレザーのボタンだけをはずした。

少しだけ涼しくなるけど、これだけでも私にとっては恥ずかしい。

先輩が、麦茶をだしてくれたのでテーブルで一緒に飲んだ。

あー。冷たくて気持ちいい。

よっぽど喉が渇いていたのか、一気に飲み干してしまった。

グラスを置いた時に、目の前にいる先輩が私をじっと見つめているのに気がついた。

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