キミに好きって言えなくて。



そして日が明けて、学園祭が始まった



「いらっしゃいませ〜」
「タピオカいかがですか〜」
「こっちはお化け屋敷ですよ〜」




いろんな出店で賑わってる学内の中で、私たちのクラスも大繁盛。



インスタ映えを狙った私たちの作戦は大成功で店はかなり忙しかった




私もしっかり、クマの着ぐるみを着て勧誘をしている。



「フハハハハっ

お前、めちゃくちゃそれ似合うじゃん」



なんて言ってバカにしてくる人は、顔を見なくても分かる



「そーゆう賢也だって、そのヲタクのコスプレ似合うじゃん」



そう言うと賢也は「うるせーなー」と言いながらもヲタクダンスのフリをふざけて踊った



< 126 / 173 >

この作品をシェア

pagetop