いつか散る花
なんのために目指してもない高校を受験したんだろ


片道2時間もかけて通うような学校じゃないのに

自分の中での精一杯の見栄を張り自分を落ち着かせる

「私、だっさ、、、いな、、、」

先生目当てに入ってきた学校はもう魅力がなくて

先生はもう誰かのもので

それに気づかず私、、、

「あ!」
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