俺様王子が恋をした
「…ありがとう!!」
そう言うと2人が私に
抱き着いてきて
3人でしばらくの間
抱き合っていた。
「ところで、したの?」
「したって、何を…?」
美優はいつもいきなりすぎるんだ。
今度はニヤっと笑って
「だーかーら!エッチ!」
なんて言うもんだから
飲みかけたジュースを吹出しそうになった。
この話は合宿以来だ。
「し、してませんが…」
「「えーーーー!?」」
耳が痛い…
そんなに驚かなくても…
それに今してなくてもおかしくないよね!?
まだ高校一年生の夏休みだよ?
2人が早すぎなんだよ…
「3か月も付き合ってしてないとか
柊先輩可哀そう…」
なんて憐れんでるけど
「可哀そうって何が?」
「何がって…」
これだからまゆは…
って溜息つかれた。
なにさ、もう。
そう言うと2人が私に
抱き着いてきて
3人でしばらくの間
抱き合っていた。
「ところで、したの?」
「したって、何を…?」
美優はいつもいきなりすぎるんだ。
今度はニヤっと笑って
「だーかーら!エッチ!」
なんて言うもんだから
飲みかけたジュースを吹出しそうになった。
この話は合宿以来だ。
「し、してませんが…」
「「えーーーー!?」」
耳が痛い…
そんなに驚かなくても…
それに今してなくてもおかしくないよね!?
まだ高校一年生の夏休みだよ?
2人が早すぎなんだよ…
「3か月も付き合ってしてないとか
柊先輩可哀そう…」
なんて憐れんでるけど
「可哀そうって何が?」
「何がって…」
これだからまゆは…
って溜息つかれた。
なにさ、もう。