恋愛なんてゲームだ!
「姫乃は松田と松下と本探してきて。リコ、岡国とさがすから。」
……リコ、絶対何か企んでる…あ、ちなみに今のところ誰にもバレてない。リコにもね。
「松田、松下!この本よくない??」
「ああー確かに。でもこれについて詳しく書いてある本があったから取ってくる。」
と松下が。これは図書室の端であまり人こないところでの出来事。
「松田、この本ってもう戻してもいいよね?」
いいと思うよ、という返事の前に目線よりも高い場所の本棚に戻していた。
するとバランスを崩しつま先立ちの足首をねんざするように後ろにこけそうになる。
危ない!!という声にあわせて後ろから壁ドン(本棚ドン?)をされた。
「どうした!?」
走ってきた松下にこの状況を見られて焦って否定。そして次は…
上から本が落ちてきたのを回避してくれたんだけどその時に抱きしめるような感じで…
またまた松下に見られた…
新たな発見が2つ。
運動神経はいいのにバランスを崩しやすいこと。そして…
現実的に龍のことが好きになってしまったこと。
松下に誤解されるはターゲットを好きになるわ…絶体絶命の大ピンチ…
「ま、松下君!ほんとにあれは事故だから!ね!?」
「はいはい、もうそれ何回も聞いたから。別に俺も本気にしてないし。」
なにか気のせいかな?ものすごく怖い悪魔が目の前にいる…見た目は天使なのに…
ってかニヤニヤしてる時点でもう本気にしてるでしょ。
なんかもいいや。広めるなら広めるでご自由にどうぞ…
ただ私の計画を邪魔した時には許さない。松下も落としてやるんだから。
【姫乃、今日はなんかいろいろゴメンね】
帰ってくると龍からメール。
【こっちこそゴメンね!ご迷惑をおかけしました…】
【俺は迷惑とか思ってないよ!それに松下、姫乃のことを好きっぽいから。】
おおーチャンス!絶対に落としてみせる!
【いや、それはないよ!だって龍と両想いなだけでも奇跡だもん!
じゃあ、また明日ね!】
うん、奇跡。私がターゲットを好きになってしまったことが。
「おっはよ~!」
朝から元気なリコ。それにくらべて私はちょっとイライラ。
昨日、リコからメールが来た。
【あ、研究リコあんまりやりたくないから明日研究の時間部活行く~
班長さん、よろしく~!リコの分もやってね~!】
あいつ…仕事押し付けやがって…
あ…いつのまにか殺気を放してたみたい…まわりが怖がってる…
「綾瀬…みんなびくびくしてるからな…なにをそんなにイライラしてるんだ?」
「あ!安本先輩!おはようございます!」
と、この先輩は例の電車の先輩。すぐに顔が赤くなる先輩。
「おはよ、で何をイライラしてるんだ?心優しい先輩に言ってみな?」
え…先輩、自分で心優しいとか言うんですか…
「おい!聞こえてるぞ!」
ありゃま…聞こえてた…ま、いっか。
「もう先輩!なんにもイライラしてませんよ!ほら、HR始まりますよ!」
ああうざい。めんどくさい。
「綾瀬さん!ノート集めてるんだけど出してくれる?」
と福田翔央が。
「あ、翔央ゴメン!待って!」
……リコ、絶対何か企んでる…あ、ちなみに今のところ誰にもバレてない。リコにもね。
「松田、松下!この本よくない??」
「ああー確かに。でもこれについて詳しく書いてある本があったから取ってくる。」
と松下が。これは図書室の端であまり人こないところでの出来事。
「松田、この本ってもう戻してもいいよね?」
いいと思うよ、という返事の前に目線よりも高い場所の本棚に戻していた。
するとバランスを崩しつま先立ちの足首をねんざするように後ろにこけそうになる。
危ない!!という声にあわせて後ろから壁ドン(本棚ドン?)をされた。
「どうした!?」
走ってきた松下にこの状況を見られて焦って否定。そして次は…
上から本が落ちてきたのを回避してくれたんだけどその時に抱きしめるような感じで…
またまた松下に見られた…
新たな発見が2つ。
運動神経はいいのにバランスを崩しやすいこと。そして…
現実的に龍のことが好きになってしまったこと。
松下に誤解されるはターゲットを好きになるわ…絶体絶命の大ピンチ…
「ま、松下君!ほんとにあれは事故だから!ね!?」
「はいはい、もうそれ何回も聞いたから。別に俺も本気にしてないし。」
なにか気のせいかな?ものすごく怖い悪魔が目の前にいる…見た目は天使なのに…
ってかニヤニヤしてる時点でもう本気にしてるでしょ。
なんかもいいや。広めるなら広めるでご自由にどうぞ…
ただ私の計画を邪魔した時には許さない。松下も落としてやるんだから。
【姫乃、今日はなんかいろいろゴメンね】
帰ってくると龍からメール。
【こっちこそゴメンね!ご迷惑をおかけしました…】
【俺は迷惑とか思ってないよ!それに松下、姫乃のことを好きっぽいから。】
おおーチャンス!絶対に落としてみせる!
【いや、それはないよ!だって龍と両想いなだけでも奇跡だもん!
じゃあ、また明日ね!】
うん、奇跡。私がターゲットを好きになってしまったことが。
「おっはよ~!」
朝から元気なリコ。それにくらべて私はちょっとイライラ。
昨日、リコからメールが来た。
【あ、研究リコあんまりやりたくないから明日研究の時間部活行く~
班長さん、よろしく~!リコの分もやってね~!】
あいつ…仕事押し付けやがって…
あ…いつのまにか殺気を放してたみたい…まわりが怖がってる…
「綾瀬…みんなびくびくしてるからな…なにをそんなにイライラしてるんだ?」
「あ!安本先輩!おはようございます!」
と、この先輩は例の電車の先輩。すぐに顔が赤くなる先輩。
「おはよ、で何をイライラしてるんだ?心優しい先輩に言ってみな?」
え…先輩、自分で心優しいとか言うんですか…
「おい!聞こえてるぞ!」
ありゃま…聞こえてた…ま、いっか。
「もう先輩!なんにもイライラしてませんよ!ほら、HR始まりますよ!」
ああうざい。めんどくさい。
「綾瀬さん!ノート集めてるんだけど出してくれる?」
と福田翔央が。
「あ、翔央ゴメン!待って!」