恋愛なんてゲームだ!
「ねえ、翔央!今日のお昼ご飯はなあに?」
階段を下りながら叫ぶ。叫ばないと聞こえないしね。
「パスタだよ。」
やったぁ~!
「ついでに俺がデザート作ってやるよ。
今ちょうど夏だし、熱出してる俺らにとってはピッタリなアイスケーキだ。」
「え、ほんとに!?やったぁ~!
今日熱出てよかった~!」
「熱出ていいことはないからね。しっかり今日中に治さないと。」
しっかりと翔央にくぎを刺される。
「はぁーい…」
「ねえ、これ誰の財布?」
机に置いてあった財布を2人に見せる。
「あ、それ龍太郎じゃん!今日アイツ弁当持って行ってないから財布いるはずだぜ!?」
「え、嘘、どうしよう…」
「奏さんに頼んでもっていってもらえば?」
「そしたら奏さん大変なんじゃい?奏さんも執事だし、顔整ってるし。」
「そうか…担任に取りに来させる?」
「さすがにそれあだめでしょ!先生なんだから!」
まあ、先生なんて思ってないけどね。
「あ、携帯で連絡してみる?あ、でもアイツみないよな…電源切らないといけないし。」
「いや、龍なら大丈夫。こないだ授業中使ってたしポケットにいつも入れてるもん。」
「なら、大丈夫だな。姫乃、龍太郎にメール送って。」
「わかった!」
ってえ?龍にメール、私が送るの?そんなの無理~!
あ、でももうすぐ昼休みになっちゃう!
【姫乃です。財布家に忘れてます。どうしますか?】
なんか他人行儀だけどしかたない…
【忘れたことを伝えると先生がおごってくれるそうなので大丈夫です。】
「先生におごってもらうんだって!」
「まじか。」
「ご飯できたよ。」
「「「いただきます。」」」
「カルボナーラおいし~!」
あ、私はカルボナーラ、翔央はミートソース、ひなたはペロンチーノ。
「ねえ、ひなた早く早く!」
「今から作るんだぞ。」
「わかったから早くー!」
おねだりするように言う。大抵はこれで落ちる。
「早くっていうなら邪魔するなよ。」
やった、アイスケーキ!
「あれ、明日って終業式じゃななかったけ?」
「え?そうなの?」
プルルルル、家の電話が鳴る。
階段を下りながら叫ぶ。叫ばないと聞こえないしね。
「パスタだよ。」
やったぁ~!
「ついでに俺がデザート作ってやるよ。
今ちょうど夏だし、熱出してる俺らにとってはピッタリなアイスケーキだ。」
「え、ほんとに!?やったぁ~!
今日熱出てよかった~!」
「熱出ていいことはないからね。しっかり今日中に治さないと。」
しっかりと翔央にくぎを刺される。
「はぁーい…」
「ねえ、これ誰の財布?」
机に置いてあった財布を2人に見せる。
「あ、それ龍太郎じゃん!今日アイツ弁当持って行ってないから財布いるはずだぜ!?」
「え、嘘、どうしよう…」
「奏さんに頼んでもっていってもらえば?」
「そしたら奏さん大変なんじゃい?奏さんも執事だし、顔整ってるし。」
「そうか…担任に取りに来させる?」
「さすがにそれあだめでしょ!先生なんだから!」
まあ、先生なんて思ってないけどね。
「あ、携帯で連絡してみる?あ、でもアイツみないよな…電源切らないといけないし。」
「いや、龍なら大丈夫。こないだ授業中使ってたしポケットにいつも入れてるもん。」
「なら、大丈夫だな。姫乃、龍太郎にメール送って。」
「わかった!」
ってえ?龍にメール、私が送るの?そんなの無理~!
あ、でももうすぐ昼休みになっちゃう!
【姫乃です。財布家に忘れてます。どうしますか?】
なんか他人行儀だけどしかたない…
【忘れたことを伝えると先生がおごってくれるそうなので大丈夫です。】
「先生におごってもらうんだって!」
「まじか。」
「ご飯できたよ。」
「「「いただきます。」」」
「カルボナーラおいし~!」
あ、私はカルボナーラ、翔央はミートソース、ひなたはペロンチーノ。
「ねえ、ひなた早く早く!」
「今から作るんだぞ。」
「わかったから早くー!」
おねだりするように言う。大抵はこれで落ちる。
「早くっていうなら邪魔するなよ。」
やった、アイスケーキ!
「あれ、明日って終業式じゃななかったけ?」
「え?そうなの?」
プルルルル、家の電話が鳴る。