恋愛なんてゲームだ!
まあ、楽しいからいいか!
「ただいまー!」
玄関から龍の声が聞こえる。帰ってきたんだ。
私は思わず走って玄関まで行ってしまった。思わずハグしそうになった。
「姫乃、俺、メンバーに選ばれた!俺、試合に出れるんだ!」
龍が抱きついてきた。さっき、私がしそうになったけど今は向こうからしてくれている。
それだけで十分だった。あなたとあなたの匂いに包まれて。
あなたが喜んでいる笑顔が見られて。でも、私は振ってしまった。
だからあたしがこんなこと思う資格はないのに…
「姫乃、熱あるんだから走ったら危ないだろっておい!
龍太郎、お前まさか姫乃を泣かせたのか!?」
「え?私泣いてないよ?」
愛しい人の顔を見て言う。きまり悪そうな顔をしていた。
「ていうか、いつまで2人は抱き合ってるの!早く離れて!」
あ…彼の匂いが、彼の温もりが私から離れていく。
この時私は泣いているんだと感じた。だって頬に冷たい雫が流れたから…
「おい、お前また泣くのかよ…」
「べっ別に泣いてなんかないもん!」
「お、ほんとだ、泣いてない。というか泣き止んだんだろ。えらいえらい。
でも罰として龍太郎が着替えてから龍太郎の部屋でお前らがすっきりするまで話し合えよ。
もうムズムズしてしかたない。」
「そんなのっ!」
「ひなた、ありがとう。俺着替えてくるから、後で部屋に迎えに行くよ。」
「じゃあ僕たちは買い物に行ってくるね。しっかり話し合うんだよ。」
とか言ってひなたと翔央は出かける準備をし始めた。
龍はもうブレザーを脱いで玄関近くのクローゼットにかけている。
ちなみに2人の男子もそこで準備をしている。
龍は着替えるために2階へ上がる。
私もゲームの片づけしなくちゃ。
龍は左の階段へ、私は右の階段へ。
そーいえば私、ずっと部屋着のままだった。まあいっか。可愛いし、お気に入りだし。
コンコンコン、ドアがノックされる。
え、嘘。もう着替えたの!?全然片づけ終わってない!
「入ってもいい?」
あの2人ももう出かけただろうから家では2人きり。緊張するな…
「どうぞ…あ、でもまだゲームの片づけが終わってない…」
「いいよ、俺も手伝う。2人でやったほうが早いしね。」
やばい、龍が私の部屋に入ってきた。ドキドキする…
「あ、俺姫乃の部屋入った事あるからね。」
「え!?嘘!いつ!?」
姫乃がリビングで寝ちゃったから俺がお姫様抱っこして寝かせた。」
なんでよりによって龍なの…
「ほら、手、止まってるよ。」
こっちに近づきながら言う。言い終わったときには私の手に触れていた。思わず顔を向けてしまう。
「ねえ、姫乃。キスしていい?」
「えっ?」
「ただいまー!」
玄関から龍の声が聞こえる。帰ってきたんだ。
私は思わず走って玄関まで行ってしまった。思わずハグしそうになった。
「姫乃、俺、メンバーに選ばれた!俺、試合に出れるんだ!」
龍が抱きついてきた。さっき、私がしそうになったけど今は向こうからしてくれている。
それだけで十分だった。あなたとあなたの匂いに包まれて。
あなたが喜んでいる笑顔が見られて。でも、私は振ってしまった。
だからあたしがこんなこと思う資格はないのに…
「姫乃、熱あるんだから走ったら危ないだろっておい!
龍太郎、お前まさか姫乃を泣かせたのか!?」
「え?私泣いてないよ?」
愛しい人の顔を見て言う。きまり悪そうな顔をしていた。
「ていうか、いつまで2人は抱き合ってるの!早く離れて!」
あ…彼の匂いが、彼の温もりが私から離れていく。
この時私は泣いているんだと感じた。だって頬に冷たい雫が流れたから…
「おい、お前また泣くのかよ…」
「べっ別に泣いてなんかないもん!」
「お、ほんとだ、泣いてない。というか泣き止んだんだろ。えらいえらい。
でも罰として龍太郎が着替えてから龍太郎の部屋でお前らがすっきりするまで話し合えよ。
もうムズムズしてしかたない。」
「そんなのっ!」
「ひなた、ありがとう。俺着替えてくるから、後で部屋に迎えに行くよ。」
「じゃあ僕たちは買い物に行ってくるね。しっかり話し合うんだよ。」
とか言ってひなたと翔央は出かける準備をし始めた。
龍はもうブレザーを脱いで玄関近くのクローゼットにかけている。
ちなみに2人の男子もそこで準備をしている。
龍は着替えるために2階へ上がる。
私もゲームの片づけしなくちゃ。
龍は左の階段へ、私は右の階段へ。
そーいえば私、ずっと部屋着のままだった。まあいっか。可愛いし、お気に入りだし。
コンコンコン、ドアがノックされる。
え、嘘。もう着替えたの!?全然片づけ終わってない!
「入ってもいい?」
あの2人ももう出かけただろうから家では2人きり。緊張するな…
「どうぞ…あ、でもまだゲームの片づけが終わってない…」
「いいよ、俺も手伝う。2人でやったほうが早いしね。」
やばい、龍が私の部屋に入ってきた。ドキドキする…
「あ、俺姫乃の部屋入った事あるからね。」
「え!?嘘!いつ!?」
姫乃がリビングで寝ちゃったから俺がお姫様抱っこして寝かせた。」
なんでよりによって龍なの…
「ほら、手、止まってるよ。」
こっちに近づきながら言う。言い終わったときには私の手に触れていた。思わず顔を向けてしまう。
「ねえ、姫乃。キスしていい?」
「えっ?」