恋愛なんてゲームだ!
「あ、翔央、わざわざゴメンね。ありがとう。」
階段を下りてリビングに向かう。
「ひなた、食べ終わったんだったら自分で言いに来たら!?」
「はいはい、すみませんでしたー。早く乾かしてくんね?」
なんなの!?人がせっかく乾かしてあげてるって言うのに!
もう怒りに任せて雑になっても知らない!
「おーい、姫乃ー?シャワー上がったよー!
さあ、学校行くよ!!」
あ、翔央の声がする。もう上がったのかな?
「おい、早く学校に行くぞ。
いつまで乾かしてんだよ!人の話聞いてんのか?」
「うるさいなー!せっかく人が乾かしてあげてるのにお礼のひとつもいえないの!?
あ、私ドライヤー片づけてくるから、先に外に出てて。」
「わかった。ほら、龍太郎、ひなた、先に出とくよ。」
あー翔央がいてくれてほんとに助かる…2人をまとめてくれるから仕事が楽…
ってもう、あの二人~!パン忘れて行ってるじゃん!
補習期間でも部活がある人は弁当いるのに…
「ゴメン、待ってくれてありがと!」
「おせーよ!ドライヤー片づけてくるだけに何分かかってるんだよ!」
「ひ、ひなた…まだ1分しかたってないよ…」
あーもうイラっとする!
「ま、まあまあ、落ち着いて…
今日の朝から2人ともどうしたの?とりあえず学校行くよ…?」
あー龍の声は落ち着く~!
学校に近づく度に声援が大きくなる。
「キャー!あの4人だ~!」
うるさ…なんでこんなに騒がしいの…?掲示板見てみよ…
【おい、知ってるか?
あの4人って家のしきたりで婚約者をきめるらしいぞ。
詳細はこれをみてくれ…詳細はこちら↓
〇○○○○○○○○○○○○】
は、これなんなの…?詳細はこちらってバカにしてんの?
【綾瀬家、福田家、松下家、松田家、古くから伝わるしきたりにせ迫る!
日本を代表する財閥のこの4家だが、この4家に伝わるしきたりをわが社長年調べてきた。
すると、この4家に伝わるしきたりの全貌をついに解き明かした。
昔、この4家の子供は幼馴染という関係だった。といっても親に決められた友達だった。
男3人女1人という関係で小さいころから遊んでいた。
男3人はやがて娘のことを好きになったが、その娘は恋愛というものに無頓着だった。
そこでこの4人の親はたった1人の娘を好きにさせた者を娘の婚約者とする考えに至った。
そこでは松田家が選ばれ結婚することになったが、各家に1人子供が生まれ、そのうちの1人は女、3人は男、ということだった。そこでその子供たちも自分たちと同じようにさせよう、という話になった。
そして代々この法則性のもと子供が生まれ、同じように過ごしてきた。
そして、各家々の代表が集まり、会見を含めたパーティーを行うことになった。
わが社はそのパーティーに潜入したいと思う。】
………。は?なんなの?こんなの、嘘でしょ…?
階段を下りてリビングに向かう。
「ひなた、食べ終わったんだったら自分で言いに来たら!?」
「はいはい、すみませんでしたー。早く乾かしてくんね?」
なんなの!?人がせっかく乾かしてあげてるって言うのに!
もう怒りに任せて雑になっても知らない!
「おーい、姫乃ー?シャワー上がったよー!
さあ、学校行くよ!!」
あ、翔央の声がする。もう上がったのかな?
「おい、早く学校に行くぞ。
いつまで乾かしてんだよ!人の話聞いてんのか?」
「うるさいなー!せっかく人が乾かしてあげてるのにお礼のひとつもいえないの!?
あ、私ドライヤー片づけてくるから、先に外に出てて。」
「わかった。ほら、龍太郎、ひなた、先に出とくよ。」
あー翔央がいてくれてほんとに助かる…2人をまとめてくれるから仕事が楽…
ってもう、あの二人~!パン忘れて行ってるじゃん!
補習期間でも部活がある人は弁当いるのに…
「ゴメン、待ってくれてありがと!」
「おせーよ!ドライヤー片づけてくるだけに何分かかってるんだよ!」
「ひ、ひなた…まだ1分しかたってないよ…」
あーもうイラっとする!
「ま、まあまあ、落ち着いて…
今日の朝から2人ともどうしたの?とりあえず学校行くよ…?」
あー龍の声は落ち着く~!
学校に近づく度に声援が大きくなる。
「キャー!あの4人だ~!」
うるさ…なんでこんなに騒がしいの…?掲示板見てみよ…
【おい、知ってるか?
あの4人って家のしきたりで婚約者をきめるらしいぞ。
詳細はこれをみてくれ…詳細はこちら↓
〇○○○○○○○○○○○○】
は、これなんなの…?詳細はこちらってバカにしてんの?
【綾瀬家、福田家、松下家、松田家、古くから伝わるしきたりにせ迫る!
日本を代表する財閥のこの4家だが、この4家に伝わるしきたりをわが社長年調べてきた。
すると、この4家に伝わるしきたりの全貌をついに解き明かした。
昔、この4家の子供は幼馴染という関係だった。といっても親に決められた友達だった。
男3人女1人という関係で小さいころから遊んでいた。
男3人はやがて娘のことを好きになったが、その娘は恋愛というものに無頓着だった。
そこでこの4人の親はたった1人の娘を好きにさせた者を娘の婚約者とする考えに至った。
そこでは松田家が選ばれ結婚することになったが、各家に1人子供が生まれ、そのうちの1人は女、3人は男、ということだった。そこでその子供たちも自分たちと同じようにさせよう、という話になった。
そして代々この法則性のもと子供が生まれ、同じように過ごしてきた。
そして、各家々の代表が集まり、会見を含めたパーティーを行うことになった。
わが社はそのパーティーに潜入したいと思う。】
………。は?なんなの?こんなの、嘘でしょ…?