今日もたっくんに溺愛されちゃっています。〜結婚生活編〜




本日は快晴。絶好の遊園地日和。

園内はどこもかしこも賑やかで、ついさっきまでは歩いているだけでも楽しい雰囲気でいっぱいだった。

それなのに、今は。



「く、暗…」




同じ遊園地内なのに、どうして此処はこんなにも真っ暗で、静かで…歩くたびに恐怖が訪れるんだろうか。

ホラー映画の音声だけでも怖くなっちゃう私がお化け屋敷だなんて、そんなハイレベルな…



「朱里、大丈…」

「うっきゃーーーーっ!!!」



一歩一歩確かめるように、千鳥足で歩みを進めている最中。

後ろから突然ポンッと肩を叩かれれば身の毛がよだって、絶叫マシーンの時とは比にならないほどの悲鳴をあげた。

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