社宅は社長の家の2階でした【佳作受賞】
・:*:・:・:・:*:・
翌朝。
私はぞくっとした感覚で目覚めた。
背中越しに、首筋に吐息が掛かってる。
そうだ。昨日、修ちゃんに添い寝したんだった。
昨日は、向かい合わせて抱きしめられて寝たはずなのに、今朝は背中から抱きしめられてる。
昨日より、距離が近いし、私の肩口に修ちゃんの顔があり、首筋に吐息がかかってて、変な気分になる。
修ちゃんなのに、男を感じてしまう。
腕を上げて、スマホを取り、時刻を確認する。
5時半。
もう少し寝られるかな。
で、気付いた!
私が腕を上げた事で、修ちゃんの手が脇に滑り落ちて、む、胸に当たってる。
しかも、迂闊な事に、つい習慣でお風呂上がりにノーブラ。
これは、まずい。
非常にまずい。
私は、そっと修ちゃんの手を持ち上げて、ベッドを抜け出そうとしたら、そのまま寝ぼけた修ちゃんにしっかりと抱きしめられた。
寝ぼけた修ちゃんに、思いっきり胸を掴まれてる。
と思ったら、モミモミし始めた。
オスって奴は、寝ぼけててもこういう反応はするのか!?
翌朝。
私はぞくっとした感覚で目覚めた。
背中越しに、首筋に吐息が掛かってる。
そうだ。昨日、修ちゃんに添い寝したんだった。
昨日は、向かい合わせて抱きしめられて寝たはずなのに、今朝は背中から抱きしめられてる。
昨日より、距離が近いし、私の肩口に修ちゃんの顔があり、首筋に吐息がかかってて、変な気分になる。
修ちゃんなのに、男を感じてしまう。
腕を上げて、スマホを取り、時刻を確認する。
5時半。
もう少し寝られるかな。
で、気付いた!
私が腕を上げた事で、修ちゃんの手が脇に滑り落ちて、む、胸に当たってる。
しかも、迂闊な事に、つい習慣でお風呂上がりにノーブラ。
これは、まずい。
非常にまずい。
私は、そっと修ちゃんの手を持ち上げて、ベッドを抜け出そうとしたら、そのまま寝ぼけた修ちゃんにしっかりと抱きしめられた。
寝ぼけた修ちゃんに、思いっきり胸を掴まれてる。
と思ったら、モミモミし始めた。
オスって奴は、寝ぼけててもこういう反応はするのか!?