大人になった私から子供の頃の私へ
それからと言うもの私の中学生活は順風満帆?
とっても平和に過ごしていた。
それなりにヤンチャしたり先輩たちが卒業して、私達が先輩の立場になり。卒業し、高校入学を果たした。

高校なんてもちろん別々…
私と椎菜は女子高へ他のみんなは共学の高校に進んだ。
でも、学校が終わってしまえば当たり前のように一緒にいた。

単位が足りるラインで高校へ行きサボってまた遊んで…

高校入学してすぐに私はまた一人になった。
高校入学してすぐの頃付き合った人の事を私の友達が中学の時にずっと片思いし続けていたらしい…

私は気にしない様にしながらも、何故こんな事になったんだろうと苦悩しながらも
『別れた』と噂が出回った時にはその友達は私にべったりくっついてくる様になっていた。

そんなこんなで私は高校2年生の冬を迎えていた。


彼氏ができても長続きしない私は彼氏と言う存在を作る事を諦めていた。


それなりにモテた。それが何を意味するのかは私には分からない。

大人になった私が思うのはクズだな…って。


ちょっと遊ぶと付き合いたい
付き合ってもいないのに束縛
それが嫌で面倒でそーゆー男は
私にお金をかけてくれていようがすぐバイバイしていた。
もう一度言おうと思う。クズだ。


そんな中私がぴぴと呼んでいる2歳上の先輩は
心地よかったからずっと一緒に居た。
お互い都合が良かったから。
勿論体の関係もあった。
でも、ぴぴは私に物を買い与え私はぴぴの為にご飯を作ってあげる。
寂しいなら一緒に居てくれる。
仲間内で集まる事になれば車で送り迎えをしてくれる。
なにより一緒にいて心地よかった。


そんな感じで何気なくぴぴのお家でのんびり過ごしていた。
お昼一本の電話で目が覚めた。

ぴぴに電話が鳴ってるぞと起こされた私
ディスプレイを見ると聖だった。
集まるとかの電話かなーなんて呑気に考えていた。


この電話出なければよかった。

この電話さえ出なければ…絶望しなくて済んだのに…。



この頃中学からのメンバーに加え人数が大分増えて
バイク乗っている事もあって、聖たちに集まりに連れて行ってもらっている時に30人くらいの大人数でワイワイ集まる事が多かった。

特に、この頃頻繁に一緒にいたのは、
聖、鷹大、祐樹椎菜真綾に加え庄司と言う男が加わったメンバーで動いている事が多かったのだ…。


そんな中の聖からの一本の電話に私は絶望した。
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