ずっと私を信じてくれたあなたへ
次の日の朝いつものように自分の席に座っているとあんなちゃんに「聞きたいことあるんだけど」と、声をかけられた。
私は(何かしたかな)と、不安になりながら「どうしたの?」と返事をした。
するとあんなちゃんは
「ねぇ、しゅりちゃんに変な事言われてない?私しゅりちゃんに、もえちゃんの悪口言われたんだけど…。その話をなほちゃんにしたら、なほちゃんは私ともえちゃんの悪口をしゅりちゃんに言われたって。だから、もえちゃんも言われてるかもって思ったんだけど。」
しゅりちゃんは私の悪口も言ってたんだ。
しかも私はその悪口に乗っかってしまった。
とってもあんなちゃんに申し訳ない気持ちになった。
「あんなちゃんごめん!!私、しゅりちゃんにあんなちゃんの悪口言われて……。その話に乗っかっちゃったんだ。」
するとあんなちゃんは、
「ぜんぜん大丈夫だよ」と、優しく答えてくれた。
「しゅりちゃん、クラスで2人組作ってってなったらもえちゃんいるから1人になることないからよかった〜って笑ってたよ。気をつけてね!」
と、しゅりちゃんが言ってたことを教えてくれた。
私、そんなに都合のいい人だと思われてたんだ……。と少し怒りがこみ上げた。
私は(何かしたかな)と、不安になりながら「どうしたの?」と返事をした。
するとあんなちゃんは
「ねぇ、しゅりちゃんに変な事言われてない?私しゅりちゃんに、もえちゃんの悪口言われたんだけど…。その話をなほちゃんにしたら、なほちゃんは私ともえちゃんの悪口をしゅりちゃんに言われたって。だから、もえちゃんも言われてるかもって思ったんだけど。」
しゅりちゃんは私の悪口も言ってたんだ。
しかも私はその悪口に乗っかってしまった。
とってもあんなちゃんに申し訳ない気持ちになった。
「あんなちゃんごめん!!私、しゅりちゃんにあんなちゃんの悪口言われて……。その話に乗っかっちゃったんだ。」
するとあんなちゃんは、
「ぜんぜん大丈夫だよ」と、優しく答えてくれた。
「しゅりちゃん、クラスで2人組作ってってなったらもえちゃんいるから1人になることないからよかった〜って笑ってたよ。気をつけてね!」
と、しゅりちゃんが言ってたことを教えてくれた。
私、そんなに都合のいい人だと思われてたんだ……。と少し怒りがこみ上げた。