天狐の守護


魏扇の親友なんだ。



でも、さっき現世に来たのは初めてって言ってたから魏扇とは隠り世で出会ったのかな。



ヒラヒラと笑顔で手を振ると、
縁坊は大きな羽根を広げて空高く飛んでいった。



その姿が見えなくなる頃に魏扇の方へ振り向くと元いた場所へ戻りまたゴロゴロとしている。


そんな魏扇の体を揺すった。


「ねぇねぇ、魏扇と縁坊さんは昔隠り世で出会ったの?」


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