傷だらけの君は
後書き



えっと、ここまで読んでくださった皆さま……!本当に本当にありがとうございました!!


『傷だらけの君は』いかがでしたでしょうか?


この物語の主人公、紅ちゃんは作者の疑問から生まれたキャラクターでした。


はたして不思議な力を持つ女の子が、すぐに新選組のみんなにちやほやされるのか?


さらに性格に難アリ(ごめん紅ちゃん)だったらみんなはどんな反応をするんだろう。


プロットの段階では全然、想像がつきませんでした。

実際に物語を書き始めると、信じられないかもしれませんが勝手に登場人物たちが動くんです。

意志を持って、考えて、話して。

画面の奥で彼らはちゃんと生きていたんです。


「あ、この場面ではこの台詞を言わそう」

そう思ったことは、実はそう多くありませんでした。


彼らが思ったことを、わたしが文字に起こしているだけ。

ずっとそんな気持ちで書き進めていました。


ここまで登場人物たちとリアルタイムで物語を進められたのは初めてです。

作者にとってもすごくいい経験になりました。


紅ちゃんが最後、土方さんになにを囁かれたのか。それは皆様のご想像にお任せします。

わたしも色々と想像してるんですけど、どれも土方さん言ってそうだな〜〜ってニヤニヤしてます。

何言ったか教えてくれないかな、、(笑)


また、重度の土方さん贔屓である花袋が今回エンドに選んだのはあの人でした!


書いている途中どうしても土方さんを多く出してしまうから、このままいけば紅ちゃん土方さんとくっついちゃうと内心焦ってた時期もありました。


だけどこの作品では、紅ちゃんの『お父さん』になってほしい。

……そんな思いが土方さんにちゃんと伝わったんでしょう。


沖田さんと紅ちゃんにはこれからもずっと、幸せに暮らしていってほしいですね。


長くなってしまいましたが、最後まで読んでくださり本当にありがとうございます!


皆さまの心に少しでも残る作品でありますようにヽ(´▽`)ノ




花袋 一



< 253 / 253 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:136

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

理聖くんには理性がない

総文字数/0

恋愛(学園)0ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
高校卒業を数ヶ月後に控えたある日のこと 「すみません。もう我慢の限界です」 「えぅ……」 クールで優秀だった後輩が豹変しました 早く学校を卒業したい 花守 颯 ʜᴀɴᴀᴍᴏʀɪ ʜᴀʏᴀᴛᴇ × 早く颯で卒業したい 御影 理聖 ᴍɪᴋᴀɢᴇ ʀɪꜱᴇɪ 「ねえ颯さん。責任、取ってくれますよね? ――――取ってくれますよね」 理聖くんには理性がない
ワンルーム、きみと小さな海をみる

総文字数/22,492

恋愛(純愛)51ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
人魚のわたしを助けてくれたのは 背中に美しい模様の入った男だった。 「行くとこないなら、うち来るか?」 「お世話になります」 似たもの同士の光に手をのばして あなたのこと、もっと知りたいと思った。 わたしは好きな人が笑ってくれないと嫌 好きな人には幸せでいてほしいよ それって、 ────わがままかな? . . 「……わがままだよ」 ワンルーム、きみと小さな海をみる 2026.1.17
ハイドアンドシーク

総文字数/88,281

恋愛(キケン・ダーク)219ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
編入先の男子校で再会したのは、 人を惹きつけながらも容易には寄せつけない 美しい棘を纏った孤高の皇帝 そんな彼はわたしの幼なじみで ────好き、だったひと 「……お前、ずっとなに隠してんの」 ⫘⫘⫘⫘⫘⫘⫘⫘⫘⫘⫘⫘⫘⫘⫘⫘ 東雲 統理 シノノメ トウリ × 鹿嶋 恋 カシマ レン ⫘⫘⫘⫘⫘⫘⫘⫘⫘⫘⫘⫘⫘⫘⫘⫘ 愛されたいし、愛したい 本当は愛が欲しくてたまらない 「こんなんでへばってたらこの先もたねーぞ」 彼から貰う愛がたとえ虚構だったとしても その愛がわたしを満たしてくれる こんなの、苦しくなるだけなのに . . 「……れん。 お前、それ」 「東雲さん、わたし、本当は──」 〖 ハイドアンドシーク 〗 その愛は美しい闇の形をしている 2023.9.29 ~

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop