俺が好きって認めれば?【完】
周りの視線が気になるな~と思いつつも、レーンに案内される。





そして右から恭哉君、遊君、美冬、私の順番でイスに座る。





「うわ~俺、ボーリングやるの久々だっ」





朝からテンションの高い遊君は、早く始めたくてウズウズしているようだった。





「恭哉!ボール選びに行こうぜっ」


「ああ」





と、男子2人は一旦席を離れる。





…まさか本当にこの日が実現してしまうなんてね。


何だか夢を見てるように思えてくる。





「変な4人で遊ぶことになったね」





美冬はボーリング用のシューズに履き替えながら、隣に座る私に話しかける。
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