花言葉
「とりあえずだ、」

だんだん脱線してきた部下を部長が止める

「1人ずつ自己紹介といこう。まずは…アランでいいか」

「雑ですね部長…。初めまして、アラン·ノーランドです。2年前にニューヨーク本社から来ました。課長代理です。よろしくお願いします」

「次、月城」

「…月城…?」

神崎が目を見開き小さく呟いたが、誰の耳にも入らなかった。

「雪花、」

「…」

なかなか口を開かなかった雪花だったがアランに声をかけられようやく口を開いた。

「…月城雪花。課長」

「おい月城、短いぞー」

「…」

「っ、雪花って…あの雪花なのか…?」

「「えっ」」
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