花言葉
呆然と呟く神崎をみんなが一斉に見る

ガシッ)
「雪花!!俺ずっと探してたんだぞ!何年もどこに行っていたんだ。急に姿消して…!」

神崎は突然雪花の両肩をつかみ詰め寄る。

「ちょっ、…何突然、雪花を離しなよ」

「…いい、アラン」

「えっ?」

神崎を見る雪花の瞳はとても冷たいものだった。

「申し訳ありませんが手を離していただけませんか?」

「えっ…」

「残念ですがあなたとは初対面です」

「っ、そんなことない!!俺が…俺が間違うわけない、幼馴染なんだから!」

一度顔を俯けた雪花だったが再び神崎を鋭く睨みつけると言い放った。

「初対面だろうがなんだろうが関わらないで。お前みたいなやつが1番嫌い」
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