Deal×Love After
誰かに、つけられている……?


勘違いかもしれない。

でも、灼熱の暑さなのに悪寒を感じる……




私は家まで走った。

マンションのエントランスで息を切らせて汗だくの私は振り返る。


でも誰も居ない。


気のせいだったみたい。






私は家に帰り、ひさ子さんにコーヒーの淹れ方を教わり、夜に帰ってきた海さんのキスの練習もあってか、この時のことなんて次の日にはすっかり忘れてしまった。


だが後に、この出来事を気にしなかったことを後悔することになる。
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