私は年下彼氏のヒモウーマン『完』
「わかった。いいよ。準備しよう。」


「うん、ありがとう。」



私達は手をしっかりと繋いで、マンションの部屋を出て、エレベーターに乗り込んだ。


すると、エレベーターが3階で停まった…

私がふと顔を上げると、1人の茶髪の女子高校生が乗ってきた…スマホをいじりながら…
音楽を聴きながら……






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