守りたい ただあなただけを


「カズマ殿。

思った以上に皆の酒のペースが早い。
特にアルトの長はかなりの酒豪のようだ。」


「分かりました。
すぐに取って参ります。」


ヴィックスが私に耳打ちし、
すぐに給仕室へと向かった。











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