テレビの感想文
ですから他局のコンテンツを買って放送したとしても“同罪”とみなされる。特に小規模の地方局であれば、クレームの電話が何百件、何千件と来たらパンクしてしまう。ネットするスポンサーがNOと言えば放送も難しいでしょうし、いろんな壁があると思います」>

(<>内、前出の記事から一部引用)


相方の児嶋さんや、アンジャッシュが所属する事務所、人力舎の社員さんがいろんな人に頭を下げて、対応に当たったわけです。

児嶋さんのしたことではないし、この件に関して、関係ないとも言えるし、腹の立つことだって相当あったはずです。

でも、児嶋さんは、渡部さんの自分へのメールや、自分に対する言葉づかいがかたすぎる、ていねいすぎる。かといって、いままでどおりするのも違う、と言って。

「おまえ思ったんだけどさ、この、メッセージとかもそうだけど、メッセージとかかたすぎない? もう俺に」

「(中略)かたすぎるよ、なんかもう、ていねいにしなきゃがいきすぎてもうなんかおかしくなっちゃってるんだよ」
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