テレビの感想文
そんな小堀さんが、「お金持ちの女性と結婚して、養ってもらいたい」と婚活を始める。

結婚したい理由を聞いて、
いままで聞いた中でベストオブ「結婚しないでほしい人」違う、ベストじゃなくてワーストか。

『ザ・ノンフィクション』は、ときどき、すごい人が出る。その「すごい」は良くない意味で、視聴者として見る分にはおもしろい。

小堀さん、ギャラ飲みをする社長に紹介された、結婚相談所の代表を務める女性と面談をする。

女性にモテないので、ギャンブルとタバコを吸うのはやめてください、と初回の面談で言われ、どっちもしてると答えた小堀さん、
タバコをやめると言う。

けど、お見合いをした女性に、本人いわく「現実とちょっと違う」ことを言った、嘘をついたと女性に話す。
このとき、「しょうがない」と少し強い口調で、ひらきなおる一面も。

仕事とはいえ、こういう人も相手にしなければならない。
結婚相談所のこの女性、最初は笑顔で話していた。

しかし、小堀さんを見ていると、嘘をつくことに抵抗感がない(まったくないように見える。場当たり的で、バレたらバレたですぐに謝ったりもする)人らしい。
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