テレビの感想文
何回かお見合いをしたけど、交際には至らず。
最後は、会費を滞納し、結婚相談所の女性に「1週間」待ってほしいと。
会費を滞納なんてそれ自体問題なのに、小堀さんは待ってもらえると思っているのか、表情に焦りがない。
女性は真顔だ。
私なりに要約すると、
「婚活するのはやめて、まず、安定した収入を得られるようにしてください」
さらに
「あなたには、女性が支えたいと思う要素はない」
ほとんど、「このままじゃ、あなたと結婚したいって人はいないですよ」と言われているようなもの。
小堀さんに、女性は真顔で言った。
「自分をごまかしてごまかして生きてる人は、人と深くはなれないんですよ」
これ、名言だと思った。
ちなみに、この女性は39歳。
以前、『ザ・ノンフィクション』で、結婚相談所の婚活アドバイザーの女性に密着していた。
(2094ページ
「『ザ・ノンフィクション』減点方式が厳しすぎる女性、今どきの婚活事情 その1」 参照)
結婚相談所で、どうやって男女を出会わせて、とか、次は「仮交際」とか。結婚相談所を利用する人、婚活アドバイザーにもそれぞれカメラを向けていたのを思いだす。
きっと、何人もの人と出会い、中には「この人、結婚できないな」「向いてない」と思うような人だっていただろう。こんなの、絶対本人には言えないセリフだ。
最後は、会費を滞納し、結婚相談所の女性に「1週間」待ってほしいと。
会費を滞納なんてそれ自体問題なのに、小堀さんは待ってもらえると思っているのか、表情に焦りがない。
女性は真顔だ。
私なりに要約すると、
「婚活するのはやめて、まず、安定した収入を得られるようにしてください」
さらに
「あなたには、女性が支えたいと思う要素はない」
ほとんど、「このままじゃ、あなたと結婚したいって人はいないですよ」と言われているようなもの。
小堀さんに、女性は真顔で言った。
「自分をごまかしてごまかして生きてる人は、人と深くはなれないんですよ」
これ、名言だと思った。
ちなみに、この女性は39歳。
以前、『ザ・ノンフィクション』で、結婚相談所の婚活アドバイザーの女性に密着していた。
(2094ページ
「『ザ・ノンフィクション』減点方式が厳しすぎる女性、今どきの婚活事情 その1」 参照)
結婚相談所で、どうやって男女を出会わせて、とか、次は「仮交際」とか。結婚相談所を利用する人、婚活アドバイザーにもそれぞれカメラを向けていたのを思いだす。
きっと、何人もの人と出会い、中には「この人、結婚できないな」「向いてない」と思うような人だっていただろう。こんなの、絶対本人には言えないセリフだ。