テレビの感想文
このシーン、笑ったので、なんて言ったのかちゃんと聞こうとしたら、
横山先生は自分の名前言ったんだ、とわかってまた笑いました。

院長「バラバラ」

ヨウコ「はっは!(笑)」

明るい空気が流れる中、一人、観念したのか、無言で苦虫噛みつぶしたような表情の星崎は、「帰るよ」と息子に言い、
「こんな病院だったらやめずに済んだかもな」
とつぶやいて、部屋を出ていきました。

そしてここから、星崎さんがナースだった過去が。

大学病院で、患者の松本さんの点滴が、別の松本さんの点滴だと気づく。すでにアナフィラキシーショックを起こしていた患者。すぐにナースコールで知らせた星崎さん。

ところが、田島先生が舞と岡本に話す形で、続きが。

調べたら、研修医のミス。その人、医局長のおいっ子だった。

舞「それって……」

岡本「亨といっしょじゃん、ねえ?」

病院は、事実調査の結果を無視。ミスは看護師、星崎さんだったと謝罪。示談交渉に。

岡本「あ~、もみ消そうとしたんだ」

しかし、患者と家族は示談に応じず。警察が介入。星崎さんは無罪を主張。
星崎さんの顔はたくさんのカメラに撮られてしまう。取材だけど、その光景はまるで、犯人のように見えてしまう状態。

星崎さんは逮捕され、無罪を主張。結果、嫌疑不十分で不起訴になった。(不起訴、つまり、犯人でも何でもないと裁判所が認めたってことですね)
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