Ignition
言い付け通りにシャツを購入し、ジャケットとジレもまとめて近くのクリーニングに出した。すっかり着替えてから新井が総務部に戻ると、桐谷がすぐにモニターから顔を上げた。真新しいシャツに満足気な様子だ。
「新井さーん、折り返しのメモモニターに貼っておいたから、受信時間無視して左から順に掛けてくださいね。優先順位で並べてあります」
「おお、さんきゅう」
「あと、運営部からの申請書類で総務部長決済が必要なやつはレターケースの一番上、青いクリアケースの中です、明日締めですよ。ついでに、各課の月間業務予定表もアップしたいので確認よろしく。ぜーっったいに顧客管理課のから見てくださいね。うちが一番先に出してるので」
「了解」
「あ、そういえば取締役会のお弁当頼みました?」
仕事に関してはなんだかんだで、口はさておき気が回る。
「新井さーん、折り返しのメモモニターに貼っておいたから、受信時間無視して左から順に掛けてくださいね。優先順位で並べてあります」
「おお、さんきゅう」
「あと、運営部からの申請書類で総務部長決済が必要なやつはレターケースの一番上、青いクリアケースの中です、明日締めですよ。ついでに、各課の月間業務予定表もアップしたいので確認よろしく。ぜーっったいに顧客管理課のから見てくださいね。うちが一番先に出してるので」
「了解」
「あ、そういえば取締役会のお弁当頼みました?」
仕事に関してはなんだかんだで、口はさておき気が回る。