一姫ニブス。~世界で一番大嫌いな姉~
「ちょっと!!」
ビクッ………!
「あんた今バカにしたでしょ!」
「…してないよ!」
「した!」
「してないってば!」
いつものお姉ちゃんの八つ当たりが始まった。
部屋があれば逃げる所だけど、
部屋がないから八つ当たりされても仕方ない。
「ていうか一回負けたくらいでそんな泣かなくてもいいじゃん…」
「はぁ!??
あんたは頭悪いからどうせ恵麻の気持ちわかんないでしょ!
だいたいあんたはもっと勉強しなさいよバカなんだから!!」
言い方がキツ過ぎる。
でも言い返せなくて黙ってしまう。
お姉ちゃんはいつもこんな感じで
まくし立ててくる。
お姉ちゃんに口喧嘩で勝ったことなんて一度もない。
ていうか、
お姉ちゃんに勝つことなんて
今までもこの先もずっと
きっとない……。
ビクッ………!
「あんた今バカにしたでしょ!」
「…してないよ!」
「した!」
「してないってば!」
いつものお姉ちゃんの八つ当たりが始まった。
部屋があれば逃げる所だけど、
部屋がないから八つ当たりされても仕方ない。
「ていうか一回負けたくらいでそんな泣かなくてもいいじゃん…」
「はぁ!??
あんたは頭悪いからどうせ恵麻の気持ちわかんないでしょ!
だいたいあんたはもっと勉強しなさいよバカなんだから!!」
言い方がキツ過ぎる。
でも言い返せなくて黙ってしまう。
お姉ちゃんはいつもこんな感じで
まくし立ててくる。
お姉ちゃんに口喧嘩で勝ったことなんて一度もない。
ていうか、
お姉ちゃんに勝つことなんて
今までもこの先もずっと
きっとない……。