エレディンの乙女と青龍の守護者

『私を赤獅子の国の、乙女にするのだー、、
理解できている。
乙女とはそういうものだ。

守護者に会い、女神様の愛を伝える。』







パチパチと赤い炎が爆ぜる。



「どうする、だと?」

ややあって、男の声が問い返した。
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