死してなお、私は貴方の剣
いんとろだくしょん


補足的設定




語り部だった〈青〉の少女

青髪に水色の瞳、細身の18歳。国の最終防衛ラインと呼ばれる十二人の魔導士のうち一人。王国騎士団突撃部隊〈青〉の部隊長。青色の騎士服を着る。
男らしい口調だが、悪戯大好きな一面もある。というか仲間達と一緒にふざけるのが楽しい。オシャレには興味がなかった。
二年前から王家公認の国王の恋人。むしろ先代国王から「いいぞもっとやれ」コールを拝命していた。先代王妃からは服装についてアドバイスを受ける。
変装してお忍びで城下町デートをしたりしていた。
今回王様の命に従い、死ぬために戦場に赴く。
憎しみに囚われず、だけど愛のために死ねる子。
出陣する直前に王様と別れのキスをした。








愛していた少女を手放した王様

最終防衛ラインズを束ねる若き国王。金髪に銀色の瞳、鍛え抜かれた体をしているが一見細身。脱いだらすごいんです。紺色の騎士服で砦に来た。
朗らかな雰囲気で親しみやすい。仕事、任務に対しては真剣で私情的甘えを嫌う。が、徹底的合理主義というわけでもない。
王になってすぐ〈青〉に一目惚れ。わかるかわからないか微妙なアタックをして落とす。全て計画通り。〈青〉が可愛かった。理性が常に限界。たまに無自覚に煽られるので、監禁ルートを真顔で考えたりした。幼馴染である〈緑〉に全力で止められた。
今回愛する少女を間接的に殺す。
殺すなら自分の手で殺したかったし、いっそ彼女に殺されたかった。そんなこと言えるはずもなく、初めて彼女の前で泣いた。
騎士達がみんな行ったあと、また泣く。
なぁ、俺は最後まで王らしく在れたよな?





実はキーパーソン〈緑〉

名前しか出てこないけど緑色の髪に緑色の瞳の青年。王様と同じで21歳。王様とは幼馴染。親友、相棒、ライバルでもある。
無愛想な顔してるけど地味にスパダリ。料理できるし、優しいし、イケメン。城では隠れファン多し。
王様の恋路を最初からずっと応援していた。が、ちょっとおまえ監禁はやり過ぎだ!え?〈青〉が無自覚に煽る?やめろ〈青〉!これ以上こいつを刺激するな!
なんだかんだで苦労していた。
今回幸せになって欲しかった恋人達の別れを見る。己の無力さを嘆きながらも、二人の覚悟を眩しく感じた。
騎士を見送り静かに涙を流していた王様に、最期の瞬間まで側にいようと決意を固めている。

< 2 / 2 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

雨が降り止むまででいいから

総文字数/6,476

恋愛(その他)3ページ

表紙を見る
たとえ君が世界を嫌っても。

総文字数/2,165

恋愛(その他)5ページ

表紙を見る
彼の毒は蜜色の雨のように甘い

総文字数/10,399

恋愛(学園)4ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop