どちらの手のひら
「…す…ごいな…。」
しばらく、俺と一緒にぼーっと眺めていた父が小さくつぶやいた。
主語がなくても意味はわかった。
亜矢ちゃんちの赤ちゃんが、この新生児室で、いや、多分世間一般の赤ちゃんとして考えてもキレイすぎるんだ。
しばらく、俺と一緒にぼーっと眺めていた父が小さくつぶやいた。
主語がなくても意味はわかった。
亜矢ちゃんちの赤ちゃんが、この新生児室で、いや、多分世間一般の赤ちゃんとして考えてもキレイすぎるんだ。
