あなたの心の片隅に。


さすがおじいちゃん。
茶道の歴史必要だったんだね笑



最後の方は優哉君が私を頼ってきてくれることが
快感になってしまい、

わからない顔をすると私がにやけていると
注意をされた



優「あぁ゛゛゛…」



佐「お疲れ様です」



私「老けました?」



優「うるせえ(笑)」


すこしだけこんな冗談もかわせるほど

私たちの中はすこしだけ縮まった


佐「にしても、通訳すごかったですよ。
ねえ?おぼっちゃま」


優「ああ。助かった」


え?!優哉君に感謝されてる?


私「まだまだです。」


やっぱり経済用語になると難しく
佐藤さんの力を借りることもしばしばあった


優「まさかあそこまで勉強してくるとはな」



私「優哉君は経済のことをどこで?」



優「親父の会社に顔をすこし出させてもらってるおかげだな」


やっぱり優哉君も沢山勉強を重ねてるのか…


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