この声が聞こえるまで
目を閉じ、寝てしまえばこの感情も消えるのだろうか?

けど、それと同時に張り詰めていたものが切れてしまいそうで怖い。

不安が一気に胸を支配する。

そんな中ふと、何処からか声が聞こえてきた。

"辛い思いをするなら頑張るな。"

"本当は苦しいんだろ?"

"これからは我慢をしなくていいんですよ"

声に誘われるかのように瞼がゆっくりとおり意識は真っ暗な世界へと引き込まれた。

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