キミに伝えたい言葉がある
あとがき



ここまで読んでくださりありがとうございます。
お久しぶりです、柊 湊です。


「キミに伝えたい言葉がある」いかがでしたでしょうか?
この作品は、男の子目線で書きました。
男の子だったらどんな気持ちなんだろう?
自分の好きな子が病気だったらどうなってしまうのだろう?
そんなことを思いながら書きました。
コミュニケーションが苦手な真司と、明るくて元気な莉桜菜。
だんだんと人と関われるようになっていく真司。
きっかけさえあれば人は、変われる。
その存在が莉桜菜。



真司にとってこれからも莉桜菜という存在はずっと支えになっていくことと思います。


これから先、彼の人生に幸多きことを願いつつ。





2019.4 柊 湊
< 249 / 249 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:10

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

最後の陽が昇る日まで
柊 湊/著

総文字数/26,638

恋愛(キケン・ダーク)45ページ

表紙を見る
狂愛彼氏
柊 湊/著

総文字数/26,675

恋愛(純愛)160ページ

表紙を見る
もし明日が見えなくなっても切ないほどにキミを想う。
柊 湊/著

総文字数/101,060

恋愛(キケン・ダーク)287ページ

表紙を見る

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop